出会い系サイト美人局、その恐怖の手口を完全バクロ

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 今回、話を聞いたのは民事・刑事示談などのグレーゾーン案件を扱い、手広いコンサルタント兼アドバイザーとして生計を立てるK氏。彼の語る示談ビジネスの内容は、絶対に関わり合いになりたくない非道で違法なものだった。

「仕込みは出会い系サイトで“20歳の女子大生です。今月ピンチでお小遣い希望!大至急メール下さい。ナナ”といった書き込みをするだけ。あとはスケベ心丸出しの男が勝手に集まってくるから」

 情けない話だが、たった1時間で50件近くの返信があるという。被害者は営業の時間潰し中にワナにかかったようだが、裏腹に悪事やスケベ事の反響営業は大忙しのようだ。

「何回かメールのやり取りで、待ち合わせ場所と、もうちょっと出してくれたらハメ撮りもいいよ!とか言って、身も心も虜にして絶対に逃がさない。大事な証拠になるし、ホテルに隠し撮りビデオも用意してるから、万が一のミスもなし」

 若くてカワイイ巨乳娘とハメハメ。そしてニャンニャン写真まで笑顔でパチリ。そして後日、再び女からの誘い…。ラッキーかと思えば、男は天国から地獄に突き落とされることになるのだ。

 出会い系サイトに「援助交際」と呼ばれる売春が蔓延しているが、日本では犯罪である。

「相手がウダウダ言い出したら、私は未成年ですってことにしちゃうわけ。淫行のレッテルだけは社会的地位や家族を失うから絶対に避けたいってもんみたいね(笑)」

 被害者から示談金30万円を奪い、追い返した後、己の愚行を自慢げに語る女。この女が卑劣な犯罪を思いつき、後ろ盾にインテリヤクザまで用意して実行したのだ。彼女はモデル事務所に所属する自称モデルで、レースクイーンやイベントコンパニオンとして活躍していた。しかし一向に目が出ず、仕事にあぶれて嫌気が差したのか、元来、根が腐っているから売れなかったのか…。

 本番好きの素人好きには出会い系は好都合な遊び。だが相手によっては一生を失う危険な遊びであることを認識しなければならない。