真昼のカラオケサークルは出会いを求める不倫妻の溜まり場だった

人妻カラオケ

 すっかり国民の娯楽として定着したカラオケ。そこは人妻たちの不倫の場になっているというのをご存知だろうか?

 美智子さん(仮名・36歳)は、子供1人を持つ専業主婦。ご主人はIT関連企業に勤めており、美智子さんとは職場結婚だとか。

「もともと飲み会の多い職場だったから、カラオケにもよく行きました。でも、子供が産まれてからは、そういう機会もほとんどなくなっちゃって……」

 そんな美智子さんだったが、ある日、近所の主婦に誘われ、久し振りにカラオケ店に行くことになった。

「そうしたら、お店のイメージが全然違っててビックリ。受付フロアからして、ラブホテルみたいな派手な内装だし、食事のメニューも冷凍物や乾きものばかりじゃなく、オシャレなサラダなんかもあったりして」

 明るく様変わりしたカラオケ店に、彼女はすっかりハマってしまった。それからネットで仲間を募集し、昼カラサークルを結成。

「最初はカラオケランチして楽しんでいただけなんだけど、そのうち物足りなくなってきて。そのとき気がついたのが、託児サービスでした」

 最近のカラオケ店では、すぐ飽きてしまう子供のために、キッズルームなどを設けている場合も多い。そのなかには、時間決めで子供を預かってくれるサービスまであるのだ。

「ダンナから解放され、子供からも解放されたら、今度は思いっきり羽を伸ばそうってなって……」

 そして美智子さんたちが始めたのは、携帯サイトでカラオケ合コン相手を見つけることだった。

「そのとき近くで遊んでいる人たちを見つけて、話が合えば合流して一緒にカラオケするんです。どうせなら男性もいたほうが盛り上がるだろうってことで」

 しかしそこは大人の男女。盛り上がればアルコールも入り、乗りが合えばそのまま不倫ということも。

「ホテルで歌い直そう、みたいなことはあります。でも不倫とかそういうんじゃなくて、あくまでつまみ食いですね。カラオケで思いきり歌ってると、不思議と勢いがよくなっちゃうみたいなところはあるかも」

 どういう所に行けば昼カラ奥様に会えるのか聞いてみた。

「やっぱり料理だとかキッズルームの施設が充実してる店。そうなると、有名チェーン店のほうが多くなってきちゃうかな」

 昼カラ奥様たちが店に求めるのは、「料理がおいしい」「店内がきれい」「子供を遊ばせられる」といったポイント。これらを満たしている店が、人妻サークルの集まる店だといえるようだ。

 ちなみに、主婦がカラオケ店を利用する時間帯は、午後1〜5時が一番多く、次いでランチタイムの12時台となっている。この辺りからも、昼カラ奥様の攻略法が見えてくるようだ。